こんばんは3話の感想です
ネタバレ気をつけてくださいね
では本編
前回の振り返り
ヤバいやつらが5人プラス1人集まった
時は過ぎて穏乃も憧も高1になり新生阿知賀女子麻雀部始動
過去40年で39回奈良県大会を制している晩成が同じ地区がいるという中全国を目指す
普通にしてたらそりゃ勝てません
その1回を作った赤土晴絵が監督としているわけですがそれだけで晩成を倒せるほど甘くはありません
一応晩成フォローしときます
そして赤土晴絵に鍛えられる穏乃たち
直近まで実業団エースだった人が実質地方の何の実績もない高校生に負けるとなると大問題ですしね
ここで各個人の特徴説明
玄の牌譜 宥姉の牌譜の説明はともかくとして
灼のボーリング手牌を匂わせる描写があったりと意外な展開もありました
そして穏乃は現状どうしようもないということを告げられるかわいそうな話
山にこもり続けた穏乃に対して妖怪だ狼に育てられただナチュラルに酷いこと連呼する阿知賀女子麻雀部
穏乃の麻雀スタイル探しがスタート
ここで気になったのは穏乃が玄に対してドラの集め方教えてくれと言ったことに対して憧が言ったアレは真似できるものじゃないというのがこの先にある玄の過去話を知っているような口ぶりで神妙に注意する憧が印象的でした
そしてお待ちかね晩成高校登場
初瀬登場そして晩成に来なかったこと責められる憧
でもここ赤土晴絵がいるって自分でバラしてますけどそれじゃあ晩成にも名が知れている阿知賀のレジェンド赤土晴絵感がないんですよね
初瀬も赤土晴絵がいるって聞いてもえっあの赤土晴絵が みたいな感じないですし
あと初瀬が憧に惚れたメンヘラみたいな鬼気迫る演技面白かったです
またどこかの卓で
ってセリフがないのは残念でした
そしてみんなお待ちかね晩成のレジェンド小走やえ先輩の登場だ!!
そして今回はお仲間を引き連れて登場
赤土晴絵の名前に一番驚いてるのが丸瀬紀子という事態発生
巽さんはかわいいそして冷静に相手を分析する やっぱりかわいい 以上
棚からパンを取りマメが出来てありゃ相当打ってるにわかは相手にならんよの3段コンビネーションも決めて無事に今回の役目終了
自分小3のころからマメすら出来ないほど練習している練習量とパンを取っているだけなのにマメを発見しあれは相当打ってると見つける観察眼
やっぱり小走やえはレジェンド
完璧な補完話になるドラマオリジナルの憧と穏乃の山登り
ツキノワグマ見かける山に革靴で山登りをする憧は完全に山を舐めてますね‥
穏乃見てみろ山登りに適した運動靴だというのに
やっぱり山は山にちゃんと接する人に味方するんですね
そして穏乃の能力を発見した理由をここで明らかに
原作でも全く明かされていなかったことでなるほどと思わう納得
そしてここで真っ暗になりながら下山
他のメンバーが帰ってこないので探してます
ここで
1 こんだけ暗くなってるのに女子高生2人が山から帰ってこないのに救助要請すらまともに出してない赤土晴絵
顧問以前に大人として大問題では
2 松実玄お前山に行ったというの知っていたのなら真っ先に新子望さんから帰ってないと連絡が来た時点で自分たちが探すのではなく救助要請した方がいいと判断しなかったのか そしてその情報鷺森灼さん知らないけど情報共有しろ
3 寒いのに外出てる松実宥さんはがんばった
4 帰ってきて足をくじいた憧を病院に連れて行くのではなく家に送るという判断を下した赤土晴絵はやはり教育者として失格では
5 親友怪我してるのに今の感覚を大事にして麻雀したいとかいう穏乃はどうかしてる 体心配してやれよ
6 そして本気かと言いつつ夜に阿知賀女子にわざわざまた出向いてまた麻雀することを許す赤土晴絵は大人として教育者として論外 早く病院か家連れて行け
結論
赤土晴絵は教育者として最低
そして人格問題はさておき穏乃は自分を見つけ完全に掴んだ穏乃
部長灼もここで公開
そして全く気合の入っていない気合い入れ灼らしくていいと思いました
今回完全に本編になかった補完話がメインということで2ヶ月鍛えられている中で起こった出来事が色々入っていたので面白かったです こんな感じの展開と切り口もあるのかと今までと違った感覚で見ることが出来ました
ただ赤土晴絵はコーチとして優秀かもしれないが人間としてどうかと思う
では