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こんばんは 今回遅くなりましたが今回の話もやっていきます。







まず今回姫松メインの末原の回想ということですが
阪堺電車住吉公園駅廃止へ
http://www.sankei.com/west/news/150828/wst1508280083-n1.html
今回のカットの一つにもなっている住吉大社の横の駅が廃止が決まっています。
もしよかったら一緒に訪れてみてはいかがでしょうか



では本編
末原入学当初の1年から始まりますが
いかんせん気になったのが髪型やらどう知り合ったかよりものよーの最後だけ
「私も」
となってるこのシーン
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「私もなのよー」になるかと思うんですが違いましたね
のよーが語尾伸ばしてないのがロンツモ以外だと116局の「一色三歩高って言うたんかな…」くらいしか覚えがないんですよね
そのコマも中国麻雀やねーとありますし実際口に出して語尾伸ばしがないのはかなり珍しい気がします。
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言ってるそばから語尾伸ばしてませんが
だけど語尾のよだしセーフでいいですよね

このあたりになると髪型も見慣れたものになってます

ここまでで1年秋から抜擢した善野監督の采配というのが上手いとも結果的に感じることはできる一方で壁にぶち当たる末原さんが出てきます

1年を最低でも2人起用した名門ってかなり注目されるはずですしプレッシャーもすごいでしょうね
同時に末原ちゃんが結果でないとこんな采配してる監督はどうなんだって叩かれてそうな気もします

ここで善野監督倒れて赤阪体制にスイッチ
スランプの解決策を赤阪代行にヒントもらって脱出するわけですが他人との比較をせず己の力を磨くっていうのはやはり大切でいいこと言ってるはずなんですがいかんせん語尾でどうも気が抜けたアドバイス見たくなってるのがね
いくら善野監督に気にかけておいてくれと言われても即座に解決できるというのは育成面の手腕はすごいものだと思います

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あとこの顔はどうにかならなかったのか
末原がどういうことを考えているのか非常に掴みづらい顔してますね 個人的に思っただけですが


今回はこういったやり取りの中からも赤阪代行に対する感謝や信頼というのが見えてきて面白かったと思います
善野監督絶対主義みたいな感じだった末原がどうして赤阪代行の言うことすんなり聞いて受け入れているのかというところも見えてきたなというのが感想です


これからどういった形として出てくるのか非常に楽しみです
もし準決終了時に仲良くなるようなまたカットが描かれていたらうれしいですね
赤阪代行相手にガチ泣きする末原ちゃんとか

ですがいかんせん臨海の出番は少ないです…
そのうちネリーの説明が来ると信じてます


では